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対人戦

呪いの大砲の弾や、マストを破壊する効果のある弾をプレイヤーも使うことができるようになり、

乗り込みをせずとも相手を止めたり妨害することが可能になりました

ただ、呪われた大砲の弾も産出量は多くはなく、相手の船に当てる必要があるので、ここぞというときに使用しましょう

2019/04/30 2.0 アップデートで対人要素にも多くの修正が入りました。

大まかな流れ

船がある限り、プレイヤーは何度でもリスポーンし続けることが可能である

相手の船を沈めない限り、相手プレイヤーは何度でも船からリスポーンしてくる仕様です

まずは相手の船を止めるなどしてから、沈めるのが比較的ラクな手段です

できれば防御(修理)よりも攻撃を優先してください

攻撃の手を緩めると相手に攻撃できる隙きが生まれてしまうため、どんどん防御側の手が必要になります

それがうまくこちらに決まってしまうと、攻守が反転してしまいます

防戦一方になると、

など、良い事がありません。

攻守をする人をはっきりさせる

攻撃側

防衛側

がおそらくベストです。

これは、コミュニケーション不行き届きが原因で、勝てる状況であっても集団心理が働き「誰も消防車を呼んでいないのである!」よろしく、「誰も修理していないのである!」が発生しがちだからです。(管理人の経験上、これが最も多い)

最低1人は船に残る人を決めて、防衛側の人がリスポーン中は代わってもらうなどの対策がベストです(常に防衛責任者である必要はなく、戦闘毎などで切り替えて仲良く遊んでください)

余裕があるときは防衛側は大砲での攻撃を兼務します。

余裕があるときは、できるだけ攻撃側に回る

攻撃にできるだけ人を割いてください。修理・防御側に回っていても、延命はできても状況は悪くなる一方です

操舵する人はいつも舵を握っている必要はありません。修理に人が待機している必要はありません。

余裕があるなら攻撃に回ってください。

死亡したり、ダウン状態、船が危機的状態のときは味方に伝える

乗り込んできたプレイヤーに殺された、大砲が直撃して死んでしまった、修理が手一杯で沈みそう、など

防衛側で手が足りなくなったときや死んでしまったときは必ず味方に伝えましょう(体感ですが、穴が3つ以上開いたら、(水は腰あたりまで来たら)2人以上で直しましょう)

攻めに行った人が死んでしまった場合、状況を伝えて攻守を交代をしてもらうのも手です

また、敵に乗り込まれてしまい死んでしまったら、可能な限り 味方とタイミングをあわせてリスポーンしてください

バラバラにリスポーンすると、各個撃破されやすく相手が有利になってしまいます。

追われる側(逃げる場合)

逃げながら、

などの遅延行為を行ない、逃げてアイテムを売るのを優先するか、反転して沈めましょう

追う側

追う側は、逃げる側の猛攻を受ける可能性が高く、基本的には不利です

絶対に相手に自分たちの船に乗り込ませない

などは、相手プレイヤーの乗り込みに注意が必要です

自船の苦労して集めた宝物、調理済み食料やパイナップル、火薬樽などが奪われたり、敵に使われる事を想像してください。

それは絶対に避けねばなりません

また、一方的に攻撃できる絶好のチャンスを逃してしまいます

乗り込みの対策

梯子を登っているときが無防備且つ、一方的に攻撃することができる絶好の機会です

乗り込みを阻止できれば、相手は死ぬか水中に落ちるかして、貴重な戦力を失い、その間こちらは有利に進めることができるはずです

逆に相手に乗り込まれてしまい、錨も降ろされてしまった場合、かなり厳しい状況となります(特に錨の重い船同士の場合は厳しい)

個人的には邪道だと思っていますが、錨の巻き上げ装置の上に宝物などを大量に置いて、巻き上げ機に触らせないというやり方をする人もいます

相手の船への乗り込み

相手の船を大砲の撃ち合いだけで沈めるのは困難です

乗り込みに頼らずとも、精密な砲撃ができれば呪いの大砲に頼らずとも戦況を左右するようになりました

乗り込みには接近戦で修理の妨害や、こちらの船に大砲を撃たせない、錨をあげさせないなどの重要な役割があります

相手の船に大砲の弾を浴びせつつ、乗り込みができる状態であれば有利な状況ですが、逆に乗り込まれないように注意してください

回復アイテムを持って行くことを忘れずに

相手が錨を降ろしている、止まっているなどであれば火薬樽を当てるチャンスでもあります

乗り込みに失敗したら、可能な限り早く船に戻ってきてください

船をぶつけての乗り込みは、梯子を経由しないため成功率が増すもののお互いに乗り込まれる危険性があり、良い方法かどうかはタイミング次第です(たとえば乗り込みに来た相手を倒した直後などは良いタイミング)

相手に梯子を登ることを警戒されている場合は火炎瓶ラッパ爆弾を投げる、梯子を掴んだり離したりを高速で繰り返して弾の無駄撃ちをさせるなどが有効です。

弾が回避できればリロードのスキが生まれるので、乗り込みやすくなります。

また複数人で左右同時に乗り込んだり、先にオトリになる人がいると成功しやすくなります

相手が動けない、攻撃できない状況を作る

まず相手の錨を降ろす、マストを折るなどして、動けない状況を作ります

錨を降ろされると、錨をあげるまで移動できませんし、マストを折られるとマストの修理に人手が必要になります。

また、これらは特定の場所にプレイヤーを集中させやすくなります。(大砲でキルが狙えます)

動けなくすれば、大砲は撃ち放題、火薬樽を持って突撃し放題の良い状況に持ち込めます

止まっている間は他の味方も乗り込みがしやすくなります

他にもこちら側は大砲の撃ちやすい所に船を近づけることができ、船が沈んだ後の宝の回収・離脱もしやすくなります

こちらも錨を下ろす場合は、舵を切っていると停止時に回転してしまうので注意してください。

大砲で大砲(砲手)を狙う

相手プレイヤーが砲撃しようとしているのであれば、攻撃をやめさせるため、大砲のあたりを狙います

砲撃されなければ、こちらは防衛に割く人数を減らし攻撃に集中できるからです

2, 3回ヒットすれば、相手は回復するため一時離れるか、死亡するかするので、攻撃は確実に止みます

ラッパ爆弾や、緑の呪いの大砲の弾などは特に砲撃をやめさせるのに効果を発揮します

大砲で 鎖弾 を当てる

呪いの大砲の弾のアンカー弾や、鎖弾でマストを折ることができれば相手の足を止めることができます

鎖弾は通常の弾よりも落下するため当てるには練習が必要ですが、うまくマストに命中させることができれば、一撃で

ことができます。

乗り込んだ人が相手の船の錨を降ろす

相手は錨を上げることに労力を割かなくてはならないため、その時間も稼ぐことができます(特に大型船に有効です)

余裕があれば相手の資源を奪います(呪いの大砲の弾や回復アイテム、銃の弾の補充など)

乗り込みを警戒をされているなら2人以上同時に乗り込みましょう

巻き上げ機に宝物を積み上げるなどして、妨害されている場合は無理に巻き上げ機を降ろすことを狙うより、船の中で生存して、相手に船の操作ができないよう妨害し続けることが重要になります

相手の船を沈める

大砲を使う場合

相手の船がガレオン船の場合、下層を中心に1箇所ではなく、複数穴を開けます。(同じ所を狙って穴を大きくしても良いです。水量も増え、修理に時間がかかるようになります)

時々ラッパ爆弾などを織り交ぜると修理妨害ができます。

できれば船の前の方が狙うと良いです。(ブリガンティンやスループの後方は、最初のうちはほとんど浸水が進行しないためです。ガレオンは移動距離が増え、修理に時間がかかるためです)

相手の砲撃の心配がない場合は、マストの破壊を狙って、鎖弾を撃ち込むのも良いでしょう

火炎瓶, ラッパ爆弾 は味方にも当たるので、味方の乗り込みプレイヤーがいる場合は撃つのを辞めましょう

こちらが一方的に攻撃できる状態にしましょう

火薬樽を使う場合

乗り込みが難しい場合は、船の外側で起爆します

水面に浮いている火薬樽は船が接触すると爆発するため、後ろを付いてくる船への機雷代わりにも使えます

乗り込みができる場合は、相手のガレオンを沈めることを優先するならばミドル(船内中層)かボトム(船内下層)に持ち込み起爆させます。

甲板で爆破させても、マストや錨、舵を破壊できるので相手が逃げそうな場合は自船の再接近の時間が稼げるのでこちらも有効です

可能であれば自爆ではなく、タイマーでセットするか銃撃するかして爆発させます(他のプレイヤーを巻き沿いに倒せるなら自爆でも有り)

なお、味方の大砲も火薬樽に当たるので、乗り込み時は一時的に砲撃を辞めてもらうなどしましょう

相手が逃げに徹している場合

帆の向きと速度について を見て、帆の向きに注意しながら追います

相手の船が逃げていくような状況では、追う側に人数的な有利がなければ不利な状況です

相手の船は逃げながら物を売ったり、一方的に乗り込みに行ったりができるので、真後ろから追うような形は避けましょう

小回りが効くならジグザグに追う、先回りする、船をぶつけて直接乗り込むなどをして錨を降ろす

追っているときに要注意なのは、島などを迂回するときです。

航路が限定されるため、乗り込みの格好の的となりやすいためです。

ハープーンを有効活用して相手の船に近付きましょう

相手の船に追われているとき

帆の向きと速度について を見て、帆の向きや風の向きに注意しながら追います

追われているということは戦闘を回避したい状況ということだと思います。

自分の船が相手よりも小型の船なら風上に逃げます(帆の向きが正しければ追いつけません)

可能なら乗り込みを行なって相手の船のアンカーを落とすなどで時間を稼ぎます

島を迂回する必要があるならば、相手も航路が限定されるタイミングなので乗り込みなどが比較的成功しやすいです

乗り込みを警戒されてしまうと、成功させるのは困難なので、警戒しているようなら風下に逃げて、風を常時受けれるように帆の向きを調整して距離を稼ぎます

メガロドンやクラーケン、ガイコツ船、マップ外の赤い海には注意しましょう

また、ハープーンには注意し、ハープーンで固定されたら、ハープーンを操作しているプレイヤーを狙撃しましょう

相手の船の沈没後も要注意

人魚族(復帰用のNPC)が消えるまでは安心せず、しばらく1人は水中で待機してリスキルを続ける

これはロード時間の遅延などで、相手の船が沈んだ後もプレイヤーがリスポーンすることがあるため

日頃からの対策

突然襲撃されたときに対策を講じる時間を稼ぐことができる